これを通過点とするならば、君は今どこにいますか〜博多座最年少座長、平野紫耀をこの目で見て〜
平野紫耀、初座長舞台
『JOHNNYS' FUTURE WORLD』観劇して参りました。
今年1月29日、紫耀ちゃんの誕生日Mステで「九州、沖縄、北海道などにも行ってジャニワを見てほしい」と口にして、
5月5日こどもの日に情報解禁。深夜に情報解禁されたから、寝静まった静けさの中の爆弾w
紫耀ちゃんが座長…紫耀ちゃんが座長…と自分の中で何度念じても追いつかないこの低脳な頭。
この頃は「座長、平野紫耀」なんて想像もできるわけがなく…
夏は六本木EXでアイドル平野紫耀の力を遺憾なく発揮し熱い夏を駆け抜け、一度しかない夏を見逃すまいと私も目を回しながら彼を必死に追いかけ
あれ…気づけばもう9月。
あっという間にジャニーズ・フューチャー・ワールドの幕が開きました。
Jr.のトップを駆け抜けた夏を経て、一段と大きくなって、 ジャニーズの集大成とも言われる舞台に「フューチャーの第一人者」として立つ紫耀ちゃんをこの目で見て、なんと言えばいいのか…言葉にするのはあまりに難しい、「感動」だけでは物足りない、そんな気持ち。
まず、あれほど素晴らしいビジュアルで座長を勤める舞台の真ん中に立つ彼は天才。
それから圧倒的存在感がある、
最初、周りが色とりどりの衣装を身に纏う中、白衣装をあれほど輝かせてセンターに立つ紫耀ちゃんの存在感はすごい。
オーラに華がある、
とにかくキラキラしている、目も、汗も、オーラも、衣装だけのせいじゃない、これはジャニーさんに買われるはずだわ。
パフォーマンスにも華がある、
バトンを回す可憐さが、瞬きをすることを許してくれない。ダンスも、力強さの中のしなやかさが本当に素敵だった。
この場所は誰にも譲らないという力強さがある、
周りの人に負けたくない野心を感じたのは初めてかもしれない。「みんなで一緒に」と言ってはいたけど、絶対ここは譲るものかと意気込んでいると思う。
だけど周りの人を包み込む温かさがある、
なぜか安心感が生まれる、紫耀ちゃんの周り。いつでもどっしりと構えているその強さがそうしているのかな。
柔らかさもある、
九州男児始め、初共演の子があそこまでニコニコと紫耀ちゃんに寄っていく姿には、涙するしかありませんでした。平野紫耀とは、きっとそういう人。先輩から愛され、後輩から慕われる、紫耀ちゃんの柔らかさあってこそ。
本当になんでもこなす平野紫耀があまりにもかっこよくて、13月を探すより、彼のできないことを探したい。
天性のものなのか…見えないところで計り知れない努力をしているのか…
多分、両方。天性のものもあるけど、できないところを見せたくないっていうプライドもあって(まいじゃにプロデューサーが裏でかなり努力していること、教えてくれたなぁ…)できないことは努力で埋めあわせてるんだろうなぁ、あぁ泣けてきた。
新聞に「嵐よりも忙しかったかも」と書かれた紫耀ちゃん。
まだデビュー前。どれほどのものを背負っているのか…
ただ、多くの人はきっと同じことを感じていると思うけど…
紫耀ちゃんが大きなものを背負って、少しの苦しみを伴っている時ほど美しいものはない。
苦しみも抱えて、舞台の真ん中であれほどの輝きを放って堂々とする彼が、そんな彼のアイドル人生が最高に大好き。
座長、本当に素晴らしかった。
初めてJr.を応援して、1つの通過点として「初座長」を見せてくれた。
私にとって初めてだらけ、平野紫耀を応援できてることが本当に幸せ(重い)
きっと本人も夏を振り返る暇もなければ、切り替えもなかなか大変だったのではないかと。
フライングの練習もある、
台詞も動きも覚えないといけない、
座長だから広く視野を持つ必要もある…
本人ではないからわからない、
だけど、しんどいだろうと思います。
だけど頑張ってくれてありがとう。
今日も舞台に立ってくれてありがとう。
やっぱり紫耀ちゃんが大好き。
ブログのタイトルにもしましたが、
「これを通過点とするならば、君は今どこにいますか」
誰にも聞いてない、ジャニーさんもわからないんじゃないかな。
だけど確かな未来を見た気がしたので、紫耀ちゃんの未来に聞いてみる。
仮にデビューを1つの区切りとしたら、今どこにいますか?
私には全くわからないけど、とにかく言えるのはまた少し沼が深くなったみたい。
だから、これからどれほどの道のりになるかわからないけど、ついて行きます。
アイドルという儚い存在である紫耀ちゃんに、思いのままについて行きます。
最後まで、大好きな彼が、堂々と光を放ちながら、座長をやりきれますように。
また明日、showはいつものように行われ、多くの人が幸せをもらえるのでしょう、
それまで、おやすみなさい。
Find a way…!