またここで会えるよ。

King & Prince キンプリが大好きです。

君たちは私のNo. 1でずっといて。

 

 KING!Prince!KING!Prince!

 

 

2015年の夏に聴いた

「We are Mr.King VS Mr.Prince」という 

大好きな紫耀ちゃんの声。

今でも耳にこだましている、そんな心地がします。

 

サマーステーションが、私にとってどれほど大切な一曲か。

私にジャニーズJr.というものの儚さを教えてくれて、熱い想いを蘇らせてくれる、大事な大事な曲です。

 

イントロが流れてきた途端蘇る、甘酸っぱい思いは、ずっと大切にしていたい…

 

 

 

2015年の夏からもう2年が経ちました。

今日、少クラの生放送SPでまだまだ鮮度の落ちていないサマステを聴きました。2年という月日が経っても、キラキラと輝かしいアイドルでいてくれている証拠、彼らの努力の結晶。

 

 

 

 

だけど、まだ世に放たれない6人。

 

 

 

 

 

KINGもPrinceも、どちらも必ずデビューしてほしいのです。だって、こんなに夢で溢れる若者がジャニーズJr.のまま止まるなんて…勿体無い。

 

何より、報われてほしい。

大きなものを背負って、沢山のことに耐えてきた6人だと思うから。

 

私にとってどちらかだけを応援することは困難で、6人皆に幸せになってほしい、夢の花を咲かせてほしい、

 

デビューしてほしい。6人には。

 

 

またここで会えるよ

 

ずっと dream with you

 

 

私は今年も熱い夏を夢みています。

今年の夏、また忘れられない夏に会えるよね?

 

 

 

2017.06.30    say

 

紫耀ちゃんは私にとってまさしく奇跡そのものなんだと思いました〜20歳を迎える大好きな平野紫耀について〜

 

「明るい人柄で人の上位に立つ」

「浮世離れした生き方の人、性格は穏やか」

「従順で、目上に好かれます」

「温和な性格のため、友人も多いでしょう」

「人脈と勝負強さでチャンスを手にします」

「有能で謙虚なので信頼を集めます」

 

 

いつだったか、興味本位で「平野紫耀」という名前の姓名判断を行ったところ出てきたワードの中に上述のようなものがありました。

 

明るく無邪気にJrのトップに立ち続けた19歳。とにかく先輩に可愛がられる紫耀ちゃん。樹と慎太郎に「生ハムパックいいらしいよ」と言われて素直に受け止め実践しちゃったこともあったね。めったに怒らなくて仲間の皆から愛される紫耀ちゃん。与えられた仕事はしっかりとこなし、期待以上の成果を見せてくれる紫耀ちゃん。こんなにできる子なのに、出過ぎず引き過ぎることもない、その絶妙なバランスを保てる紫耀ちゃん。

 

...当たってる。この姓名判断、当たってる。

 

もしかすると、

生まれた時「平野紫耀」という名前を授かった時点で、彼のアイドル人生が約束されていたのかもしれません。

(そう思うと「紫耀」という名前を与えてくれた紫耀ちゃんのお母様には本当に感謝するしかないのです...)

 

 

初めてジャニーズJr.に担当ができました。

平野紫耀という人物がいなければ、

ジャニーズJr.を応援することがこんなにも辛くて楽しいということを

知ることもなかったと思います。。

辛くてもどかしくて、そんなことも多いですが、

最高に楽しくて、最高に幸せなJr.担生活を送っています。

 

もう私も20年以上ジャニ―ズの世界を見てきましたが、多分、間違いなく今までで一番。

 

だから、紫耀ちゃんが天性の才能と数えきれないほどの努力で、沢山の壁を乗り越え、ジャニーズ事務所でアイドルとして活躍していることには心から感謝していますし、

今20歳を迎えるその節目の年を見守れることを大変嬉しく思っています。

 

だから、記念記事と言いますか、大好きな紫耀ちゃんに対するありったけの愛をここでお話ししようと思いました。

廉くんの時同様、お時間のある方のみ、お付き合いくださいませ…

 

 

 

紫耀ちゃんに対する愛は日に日に大きくなってますし、毎日と言っていいほど「好きだなぁ」と思う瞬間があります。小さな好きから、大きな好きまで…

そんな私の頭の中でも強烈に印象に残っていることがいくつかありまして…

 

 

Kin kan(なにきん)時代。

 

お菓子のパッケージにメンバーの写真を印刷して配った紫耀ちゃん。ジーコが気付かずポイって置いて、「なんでそんな扱いをするのか」と、泣きながら怒った(ニュアンスですが)というエピソード…

 

それから、もう今は退所して、新たな道を進んでいる仲間が残してくれた、

私が一生忘れることのできないであろう大好きなエピソード。

 

「俺、紫耀を一生大事にせなあかんと思った出来事があって、

 

俺が先に狙ってたベルトを、紫耀もほしがっててな。じゃんけんの結果、紫耀が持って帰ることになったんや。でも俺は、悪気なしに”いいな~”ってずっと言ってて。その後家に帰ってリュック開けたら、ベルトが入ってた。

すぐに紫耀に聞いたら”俺いいよ。この間、ベルト買ったん思い出したから”って」

 

(文字打ちながらもう涙)

 

 

Kin kan時代のこれらのエピソードがかなり好きなんです。

 

紫耀ちゃんって 「人に喜んでもらうことが自分の幸せ」 きっと素直にそう思える、そんな人なんだろうなと思います。私は紫耀ちゃんのほんの一部しか知りませんが、きっと彼の本質は本当に優しくて温かい。唯一無二の優しさだと思っています。

自己犠牲を払ってでも他人に優しくできる、そんな彼が本当に好きです。

 

 

それから、勝利さんが語る紫耀ちゃんが好きです。

 

同い年で顔も似ていて、それでもって信頼しあっている二人。

一昨年の夏、キンプリで勝利ソロコンのバックにつき、その後のジャニワでは一緒にいる時間が長く...二人にとってとても濃い時間だったと思います。

そんな中、勝利さんの口から発せられた言葉。

 

「最近は責任感とかも出てきて、周りの状況も考えられるようになってきたよ。でも紫耀は友達感覚なところもあるから、ちょっと甘えさせてもらう(笑) 紫耀ってああ見えてじつはしっかりしているし、あいつのことを悪く言う人はひとりもいない…っていうくらい、ホントにいいヤツなんだよ。」

 

「俺のすべてを受け止めてくれる平野は、今回のソロコンで精神的な支えになってくれた。アホだけど安心できる。」

 

同性の仲間から愛される男性に、悪い人はいないと思っています。紫耀ちゃんって本当にへらへらしているように見えることもあるのに、色んな状況に柔軟に対応できて、いつでもどっしり構えていて…本当に一緒にいて安心できる人なんだろうなあ。

廉海ちゃんも「頼りがいがある」と言っているから間違いない。

そのギャップがたまらないのです。

天然と言われます、確かにアホな一面はあるのかもしれない、だけど、見せないだけで誰よりも頼れる仕事人。最高にカッコいい大好き

 

仕事人と言えば、昨年のジャニーズ野球大会でそれを目の当たりにしました。スーツを着た事務所のスタッフから指示を受けていたのは、ほとんど紫耀ちゃんでした。事務所の人からもかなりの信頼を得ているのだと思います。

「仕事人紫耀ちゃん、本当にカッコいい…」うっとりしてしまいました。

 

だけどこの野球大会、もっと胸が熱くなるエピソードが隠されていたのです。

 

他の方がTwitterで上げてくださっていたレポをご覧になった方もいると思いますが、

いわちとのエピソード。

 

先発投手としてマウンドに立ったいわち。思うように投球ができず序盤に大量失点を許してしまいました…マウンドを降りたいわちは、しょんぼりしていて、悔しさと自分に対する不甲斐なさを全身から醸し出していました。

周囲の仲間たちもどう声をかけていいかわかららず、近寄りがたかったようで。いわちはただ1人ひたすら落ち込んでいたと思います。

 

そこに現れた紫耀ちゃん。気づけば、いわちと2人で外野に向かい、キャッチボールをし始めました。

よく見ていらっしゃった方のレポには

「慰めるでもなく、だけど誰よりも早く岩橋さんに声をかけ、あたかも自分がやりたいかのようにキャッチボールに誘った」「話しかけて、体をポンと叩いていた」と。

 

なんてできた人なんだろうか。どこまで他人の心を重んじてくれる人なんだろうか。

こういう時、慰めの言葉が、余計に他人を惨めにさせてしまうことがあります。多分、私の予想だといわちはそういうタイプ。

 

だから、この対応は100点だと思うのです。

 

紫耀ちゃんは、女の子が落ち込んだりした時も、慰めたり、励ましたりするのではなく、ただそばにいて、一緒にご飯を食べてくれるタイプだと思います。だけど、食べるものは、とびきり彼女が好きなものを用意してくれるのです(妄想ですが)好きにならないわけがない…

 

 

そういえば、夏に発売された写真集の中で

「家族の誕生日と母の日」を自分の誕生日以外で大切にしている記念日として挙げていました。それもたまらなく好き。

家族を大切にする紫耀ちゃんは本当に素敵。

いつだったか、

ドル誌で「母の日のプレゼントをあげました。一緒に買い物に行ったときに立ち寄った帽子屋さんで母がめっちゃ気に入ったやつがあったんだけど、高いからやめようってなって。仕事があるからと別れた後に、こっそりその帽子を買ってきて、あとで渡しました。」っていう話もありました。

お父さんがいない紫耀ちゃんにとっては、唯一の親。たった一人の母親。

そんな母親を大事に思う、男らしさ。

 

あまり触れたくないなと思っていたのですが、この記事で少しだけ…

 

ジャニアイの劇中で、紫耀ちゃんのお母様の頭に悪性の癌が見つかったことが明かされました。上京する時に見つかって、舞台があるから手術には立ち会えなかったと。それこそ、アイドルの宿命...私情をはさめないものなのでしょう。その時の紫耀ちゃんの気持ちを考えると、本当に胸が痛みます。

 

息子が母親に向ける愛は、不変の愛です

 

今はお母様も回復に向かっている(回復した?)ということで、本当に安心しました。

紫耀ちゃんの大切なものが、いつまでも温かみを帯びたまま、あり続けてくれますように...心休まる場所でありますように…

 

 

好きが詰まったエピソード。

細かいところまで話そうとすると本当にキリがありません。溢れんばかりの愛が次から次へと...

 

キンプリ時代の好きな紫耀ちゃんの話、KINGになってからの紫耀ちゃんの話、ジャニフワ座長の話、昨年の特番の紫耀ちゃんが大好きだった話、紫耀ちゃんの言葉選びが好きな話...掘り起こせば掘り起こすほど止まらなくなるのでそろそろ歯止めをかけます…(笑)

 

 

 

だから最後に、写真集の最後のページに載っている、紫耀ちゃんがファンに向けたメッセージを…

 

「Jr.活動を始めて、ボクはいろんなグループに入ったから、ファンのみなさんを複雑な気持ちにさせたこともあったと思います。

でも、この写真集の中のボクの顔を見れば、今ボクが、どう生きているかをわかってもらえるよね。

お手紙で、”どんどん紫耀くんが遠くなっていく”って書いているコもいるけど、そんなことない!

ボクは、MYOJO初登場でダイコンのカッコをしていたときと変わらない。

この先もずっと同じ平野紫耀でいるから、

あなたもずっと変わらず、ボクについてきてください。」

 

一生忘れられないメッセージになりました。

こんなにも素敵な言葉を紡ぐ紫耀ちゃんが本当に愛おしい。

 

 

まだ若干20歳。

 

 

どのグループに所属するかなんて、紫耀ちゃんが決められるわけではありません。だけど、紫耀ちゃんのファンそれぞれの胸中に好きだったユニットがあることも仕方のないことだと思います。

大人に逆らうこともなかなかできないでしょう、彼にはなんの非もないのに責められることもあったと思います。

だから強くなってしまうんですよね。強くならなきゃいけない。まだまだ若いのに、大人にならざるを得ない。これってすごく寂しいこと…。

だけど、そんなこともすべて受け入れて、誠実に向き合ってくれているんだと感じます。

ファンに、そして平野紫耀、自分自身に。

そんな彼に感謝しなきゃいけないなって、そう思います。

 

この写真集をじっくり見ました。

 

紫耀ちゃん、紫耀ちゃんが今どう生きているのか、ほんのちょっとだけわかった気がしています。

 

 

大変だけど、持ち前の強さでいつも戦っていて

どこにあるのかもはっきり見えないゴールにむけて走ってる。

Mr.KINGの最年長としていつも先頭で二人を引っ張って、

だけど両隣にいる弟たちも、時に支えてくれて、

大変だけどきっと毎日笑って前向きに、走ってる。

 

私はきっと、もうそれだけで十分なんです。

大好きな紫耀ちゃんが、笑っていて、アイドルやってくれて、

もうそれだけで本当に十分。

 

だから「ダイコンのカッコしてたときと変わらない」その言葉を信じて、これからもひたすら”大好き”でいようと思います。

きっと本当に変わらない。

きっと紫耀ちゃんはいつまでも、何があっても、

優しくて、温かくて、男らしくて、器が大きくて、愛情深くて、最高にカッコいい

私たちの大好きな平野紫耀でいてくれると、信じてます。

 

だからこれからも、大きなその背中を追わせてね。

 

 

(何度も言いますが…本当は紫耀ちゃんが20歳を迎えるなんて寂しい;_;)

 

 

これから始まる20代。

20代の紫耀ちゃんもひたすら「可愛い、可愛い」と愛せますように、

両隣にいる廉くんと海ちゃんも、3人まとめて愛せる日々が続きますように。

たまには仲間と共に、少年らしいやんちゃな紫耀ちゃんを見ることができますように。

 

 

そして今日、紫耀ちゃんが沢山の愛を受け取っていますように、

20歳を迎える幸せを感じられますように、

明日も紫耀ちゃんが笑っている世界がありますように、

紫耀ちゃんの周りに沢山の笑顔が溢れる日々でありますように、

幸せを感じる日々が待ち受けていますように。

 

 

20歳のお誕生日おめでとう。

生まれてきてくれてありがとう♡

 

 

2017.01.29

 

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※廉くんハピバ記事に引き続き最後までお付き合いくださった皆様、

本当にありがとうございました(土下座)

 

 

 

18歳を迎える”永瀬廉”くんについて~平野担の私が見る大好きな永瀬廉くん~

 

「次涙を流す時は デビューした時」

そう涙ながらに語った2014年。

 

「6人でいるの、楽しいし!6人でバカやってたいわ(笑)」

この時どんな表情で語ってたのかな…2015年。

 

「デビューしたら、コンサートをいっぱいしたい!」

そう夢を語った2016年。

 

 

 

ふと、振り返ると頭にふわっと浮かんでくる言葉がありまして。

その中でも、なぜか廉くんの言葉は温かく、印象深いのです。

 

 

上の3つの言葉は一瞬で私の頭に浮かんできた言葉。

どれも廉くんの口から出た言葉、

 

違ったのは、廉くんの周りにいる仲間、環境。

 

 

なにわ皇子(なにきん)、キンプリ、Mr.KING。

(ところどころ、Sexy ageだったりよくわからないユニットもありましたね~。

本当によくわからないので割愛。)

 

色んな場所を経験してきたね~...

 

今考えても、ここまでの道のりは辛かったのではないかと思うんです。

 

廉くんは、誰よりも一期一会を大切にすると言いますか...

ピュアな気持ちで仲間を思いやる子、私の目にはそう映っています。

 

 

だから、その仲間への愛が人一倍強い分、

壊れた時は、きっと辛かったはず。

(お節介なのは百も承知ですが、廉くんのメンタル的な部分は、

いつも、かなり、心配してしまいます。)

 

 

だけど、幾多の困難を乗り越えて、

今、Mr.KINGの一人として、紫耀と海人と共に

ジャニーズJr.の最前線に立つ廉くん。

 

 

きっと私が「これまで生きてきた彼の境遇そのものが好きだ」と言えるのは

紫耀ちゃんの他に、廉くん、たった一人だけ。(きもちわるっ)

 

 

 

 

さて、廉くんが18歳を迎えるということで、

彼のこれまでについて、ちょっと色々思い返してみました。

 

平野担の分際ではありますが、

「おめでとう」というお祝いの気持ちを込めて、

少しばかり、”私が見る永瀬廉”についてお話しようと思います。

(廉くんのことだけを綴るブログなんて、恐らく一年に一度なのでかなり長くなります。暇な方、興味がある方のみ、ぜひお読みください)

 

 

 

私から見た永瀬廉という人物は

「まっすぐ」

廉くんを見つけた時から変わらぬ印象。

 

 

 

私が廉くんを見つけたのは2014年で、

ドリボ観劇したにも関わらず、

廉くんの印象皆無だった…(こら)

 

なのに、

その後見た少クラの『THE DREAM BOYS』で、

 

「なんだこの美青(声)年は!!!」

 

 と衝撃を受けました。

(ドリボでいかに玉ちゃんばかりを見ていたか…それにも衝撃を受けました)

 

何度聴いても透き通る綺麗な声。

 すっと耳に入ってくる心地よさ。

 

実は今でも紫耀ちゃんの歌声に負けないくらい廉くんの歌声が好きだったりします。

 

そんなこんなで、TDBを見てからというもの、

紫耀ちゃんを目で追い始め、そうなるといつも一緒の廉くんも自然と目に入ってきて…

 

ここら辺からしょうれんを応援するようになりました。

 

 

なにきんの動画を見て、可愛いなぁ、と。

まだあどけなさが残るなにきん時代。

大好きなお兄ちゃんたちに囲まれて、アットホームな空間で

無邪気に、“まっすぐに”、

デビューを目指していたんだなって思います。

 

ピュアなまっすぐさが、本当に可愛かった。

この6人でデビューしたいという思いをまっすぐに発信していた廉くんが、きっと沢山のファンに夢を与えてくれていたと思うのです…

 

 

転機があった2015年。

関西のトップに立ち、大好きな関西ジュニアの仲間を引っ張りながら活動してきた廉くんが、

春に上京してきました。

 

いわちの雑誌の発言からそれを知った時、

私は心の底から

 

「え、大丈夫なの廉くん!?」

 

って。お節介おばさんはかなり心配しましたw

 

あれだけ関西に愛があったんですから。私は関西ジュニア時代の廉くんをそこまでよく知らないけど、それは十分に伝わってきました。

 

初めこそ「やはりあまり馴染めてない?」と感じることがあったものの、

クリエAのメンバー、後のキンプリの仲間ともだんだんと打ち解けて、仲良くなっている様子が伺えたときは、ほっと一安心。

 

しかも、この時の「きてぃれん」が

これまた可愛いんだなぁ。

関西から出てきた廉くんと、SHOCK帰りの岸くん。

勝つんだWINで「一緒に行こうぜ ここから」と歌う2人の間に生まれた絆。

廉くんの「きてぃ」へのまっすぐな愛が可愛い。

 

そういえば、キンプリ結成されて一緒にMCとして引っ張ってきた神くんとは

 

「俺ら親友になろう!」

 

と。そう契りを交わしたあの夏。

 

 

ついつい、「小学生かww」とつっこみたくなるこの約束。

廉くんだから可愛いのです。

 

背格好も似ていて、頼れるMC仲間の神くんに、

「親友になりたい」という思いをまっすぐな思いをぶつけていたんだろうな…

 

 

あ、いわちとの交流だけは未だになかなか掴めないのですw

 

 

本当はどうかわからないけど、

あの夏、確かに廉くんはデビューを意識していたと思います。

キンプリ6人でやっていこうと、

まっすぐに、突っ走ろうと、

きっと、確かに、考えてたんじゃないかな〜

 

 

Mr.KINGになった2016年。

 

6人が3人になって、

だけど仕事量は増えて、

 

色んな重圧がのしかかる中

Jr.の最前線に立ち続けた1年間。

 

2016年、ただ一つ言えるのは、

 

廉くんの隣に変わらず紫耀ちゃんと海ちゃんが

いてくれて本当によかったよね。

 

振り回されながらも、

 

安心できて、笑えて、「帰ってきた」と思えるような、

アットホームなMr.KINGだけは、離れ離れにならなくて本当によかった。

 

廉くんは、きっと一緒に活動してきたPrinceに気をつかってしまうだろうし、

周りのJr.の誰に対してもそういう気持ちをもつ子だと思います。

根はすごく謙虚な子。

 

 

だけど、Mr.KINGがあったから、まだそれも和らげることができたはず。

 

 

なんて尊いMr.KING。

 

 

今の廉くんは、

Mr.KING3人の未来をまっすぐに見据えているように見て取れる。

 

それは、紫耀ちゃんと海ちゃんに対する

“まっすぐな愛”

からもひしひしと感じるのです。

 

 

 

 

 

…はぁ、長々と廉くんについて書いてきましたが、

 

お分かりの通り、

私の目に映る廉くんは最初から今まで

 

ずーっと“まっすぐ”な子です。

 

 

ついに18歳(華のセブンティーンも卒業か…泣)

 

 

最近、というか、去年あたりからかな?

 

「廉くんが変わった」

 

という言葉は私の目にもよく入ってくるようになったし、

本人の耳にも届いているようで。

 

実は私、

写真集の最後に綴られたメッセージを見た時に

真っ先に出てきた感情が “同情” でした。

 

人間、変わらない人なんていないはず。

 

だけど、

アイドルである故に「変わる」ことに対してネガティヴ視されちゃうこともあるんですよね。

 

かわいそう。

 

初めこそそう思いました。

だけど、あのメッセージをじっくり見ているうちに、

じわりじわりと心が温かくなって、

喜びに変わったんです。

 

 

一つは、やっぱりこうやってまっすぐに言葉を届けてくれる廉くんの優しさがそこにはあって

 

もう一つは、

「変わった部分はある。俺だって人間やし」と、

今の自分を受容して、認めて、しっかりファンに向けてメッセージを発信できる強さがあったから。

 

 

ちょっと昔の廉くんからは考えられない…

強くなったなぁ。

 

廉くんの変化をどう捉えるかは人それぞれですが、私はとてもいい変化、成長を遂げていると思っています。

 

 

だから、18歳の廉くんも

どんどん変わっていってほしい。

 

大丈夫、

廉くんの「まっすぐさ」その彼の本質は変わらないと、信じてるので♪

 

 

だって、関西Jr.のステージには毎回必ずと言っていいほど足を運んで、

Princeのクリエには寝坊したからといって翌日丁寧に見学し直して、

お世話になったwest先輩のコンサートにもしっかり顔を出す

 

 

こんなまっすぐに他人、仲間を思いやれる子ですよ?

 

 

 

 

“生きるとは 変わること”

 

(某女性アイドルGの歌詞引用w)

 

 

 

 

廉くんにとっての18歳が

 

飛躍の一年でありますように。

進化の一年でありますように。

素晴らしい一年になりますように。

 

 

そして変わらず、

 

 

右を見れば可愛い弟カイがいて、

 

 

左を見れば頼れる兄の紫耀がいる。

 

 

廉くんのホームであるMr.KINGが

 

温かく、優しく、

 

実は弱くて、繊細な彼を

 

そっと包み守り続けてくれますように。

 

 

大好きな廉くんに、一年に一度、愛を込めて…

 

Happy Birthday ♡

 

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※紫耀ちゃんのお誕生日にもきっと、だらだらと愛を綴ることになると思います(*´-`)(やめときなさい)

※しょうれん動画をしれっと制作しているところです。近々Twitterの方にアップします〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを通過点とするならば、君は今どこにいますか〜博多座最年少座長、平野紫耀をこの目で見て〜

 

平野紫耀、初座長舞台

『JOHNNYS' FUTURE WORLD』観劇して参りました。

 

今年1月29日、紫耀ちゃんの誕生日Mステで「九州、沖縄、北海道などにも行ってジャニワを見てほしい」と口にして、

5月5日こどもの日に情報解禁。深夜に情報解禁されたから、寝静まった静けさの中の爆弾w

 

紫耀ちゃんが座長…紫耀ちゃんが座長…と自分の中で何度念じても追いつかないこの低脳な頭。

この頃は「座長、平野紫耀」なんて想像もできるわけがなく…

 

 

夏は六本木EXでアイドル平野紫耀の力を遺憾なく発揮し熱い夏を駆け抜け、一度しかない夏を見逃すまいと私も目を回しながら彼を必死に追いかけ

 

あれ…気づけばもう9月。

あっという間にジャニーズ・フューチャー・ワールドの幕が開きました。

 

Jr.のトップを駆け抜けた夏を経て、一段と大きくなって、 ジャニーズの集大成とも言われる舞台に「フューチャーの第一人者」として立つ紫耀ちゃんをこの目で見て、なんと言えばいいのか…言葉にするのはあまりに難しい、「感動」だけでは物足りない、そんな気持ち。

 

まず、あれほど素晴らしいビジュアルで座長を勤める舞台の真ん中に立つ彼は天才。

 

それから圧倒的存在感がある、

最初、周りが色とりどりの衣装を身に纏う中、白衣装をあれほど輝かせてセンターに立つ紫耀ちゃんの存在感はすごい。

 

オーラに華がある、

とにかくキラキラしている、目も、汗も、オーラも、衣装だけのせいじゃない、これはジャニーさんに買われるはずだわ。

 

パフォーマンスにも華がある、

バトンを回す可憐さが、瞬きをすることを許してくれない。ダンスも、力強さの中のしなやかさが本当に素敵だった。

 

この場所は誰にも譲らないという力強さがある、

周りの人に負けたくない野心を感じたのは初めてかもしれない。「みんなで一緒に」と言ってはいたけど、絶対ここは譲るものかと意気込んでいると思う。

 

だけど周りの人を包み込む温かさがある、

なぜか安心感が生まれる、紫耀ちゃんの周り。いつでもどっしりと構えているその強さがそうしているのかな。

 

柔らかさもある、

九州男児始め、初共演の子があそこまでニコニコと紫耀ちゃんに寄っていく姿には、涙するしかありませんでした。平野紫耀とは、きっとそういう人。先輩から愛され、後輩から慕われる、紫耀ちゃんの柔らかさあってこそ。

 

本当になんでもこなす平野紫耀があまりにもかっこよくて、13月を探すより、彼のできないことを探したい。

 

天性のものなのか…見えないところで計り知れない努力をしているのか… 

多分、両方。天性のものもあるけど、できないところを見せたくないっていうプライドもあって(まいじゃにプロデューサーが裏でかなり努力していること、教えてくれたなぁ…)できないことは努力で埋めあわせてるんだろうなぁ、あぁ泣けてきた。

 

新聞に「嵐よりも忙しかったかも」と書かれた紫耀ちゃん。

まだデビュー前。どれほどのものを背負っているのか…

 

ただ、多くの人はきっと同じことを感じていると思うけど…

紫耀ちゃんが大きなものを背負って、少しの苦しみを伴っている時ほど美しいものはない。

苦しみも抱えて、舞台の真ん中であれほどの輝きを放って堂々とする彼が、そんな彼のアイドル人生が最高に大好き。

 

座長、本当に素晴らしかった。

初めてJr.を応援して、1つの通過点として「初座長」を見せてくれた。

私にとって初めてだらけ、平野紫耀を応援できてることが本当に幸せ(重い)

 

 

 

きっと本人も夏を振り返る暇もなければ、切り替えもなかなか大変だったのではないかと。

 

フライングの練習もある、

台詞も動きも覚えないといけない、

座長だから広く視野を持つ必要もある…

 

本人ではないからわからない、

だけど、しんどいだろうと思います。

 

 

だけど頑張ってくれてありがとう。

今日も舞台に立ってくれてありがとう。

 

やっぱり紫耀ちゃんが大好き。

 

 

ブログのタイトルにもしましたが、

「これを通過点とするならば、君は今どこにいますか」

 

誰にも聞いてない、ジャニーさんもわからないんじゃないかな。

だけど確かな未来を見た気がしたので、紫耀ちゃんの未来に聞いてみる。

 

仮にデビューを1つの区切りとしたら、今どこにいますか?

 

私には全くわからないけど、とにかく言えるのはまた少し沼が深くなったみたい。

だから、これからどれほどの道のりになるかわからないけど、ついて行きます。

アイドルという儚い存在である紫耀ちゃんに、思いのままについて行きます。

 

 

最後まで、大好きな彼が、堂々と光を放ちながら、座長をやりきれますように。

 

また明日、showはいつものように行われ、多くの人が幸せをもらえるのでしょう、

 

 

 

 

それまで、おやすみなさい。

 

 

 

Find a way…!

 

 

"THE KINGS ROAD" 俺たちの流儀。 from ViVi

 

2016年2月発売NYLONに登場したKINGさん。

 

女性ファッション誌となるとかなり期待されるKINGさん、それもそのはず、

KINGのビジュアルは女性誌と相性抜群間違いなし!と考えるのが普通…(盲目)

 

結果、NYLONさんは「あれ?思ったより普通」という声が多かったのを思い出します、懐かしい…w

いつもどこでもハイレベルなビジュアル見せてくるKINGさん。

ファンがハードル上げちゃうのも仕方がないですw

テキストは読みごたえあり。海ちゃんが最後に「時間があったら3人で一緒に過ごす時間を増やしたい。目の前のことをひとつづつ一生懸命取り組んで、3人の力にできる2016年にしたいから」という言葉を残していたのが懐かしい。

 

あれから約半年が経ち、海ちゃんの言葉通りKINGで過ごす時間は増えたのではないかな?と。KINGとして大きなお仕事をいただく機会も多くあって、プライベートのほうも自然と一緒にいる時間ができてくるんだろうね。

 

半年でかなり成長したKINGが再び女性ファッション誌に、今度はViViさん。

 

次は期待を上回る仕上がりだったのではないでしょうか(超勝手な私調べw)

 

なんといっても、紫耀ちゃんのあんな表情を見たのは初めてだった気がしてとても新鮮でした。

さすが女性ファッション誌、多分衣装のイメージと表情がシンクロするようにしているんじゃないかな~紫耀ちゃんは表情で演じる人だなと感じた。目で物を語る感じ、その物語は読者の受け取り方次第…と。見方によっては何通りもの紫耀ちゃんを楽しめます。

 

廉くん海ちゃんはスタイルだけでもう画になるかっこいい。長身細身、ファッション誌との相性抜群です、モデルのお仕事まってます(言霊)

 

お写真はもちろん良かったんです。だけどそれより私が釘付けになったのはテキスト。

NYLONの時もそうだったんだけど、ドル誌のようなあるテーマに沿って話すのとは違ってグループのこと、KING3人のことを沢山語ってくれるのがいい。

まあ、「初登場です!よろしくお願いしまーす!」という感じだから自己紹介のごとくグループを語っているだけなんです。

だけど、ずっと見てきているKINGファンにとってはMr.KINGの大切な通過点を見ることができる機会になるから。ドル誌のテーマトークよりこういうやつの方が好き(小声)

今のKINGの関係性だったり、これまでの思い出話だったり、近況だったり…こうして文章になることが嬉しい…

 

私が好きだったテキスト。

 

——「憧れのポジションは玉森君!」な紫耀ちゃんと、それにうなずく廉海ちゃん。

「あの何をやっても許されるポジション、カッコいいと可愛い、どっちでもいけるところが超うらやましい‼」と、珍しく平野君が力説

 

珍しく力説する、と言われる紫耀ちゃん。そんなに玉ちゃんポジションに憧れていたなんて…カッコいいと可愛いは十分どっちでもいけるよ?

 

——3人のピュア対決になりピュアアピールをしてもらうことになったが、しょうかいちゃんによって先に”天然ボケ”エピソードを披露された廉くん(不憫)

「でも、素直さでは絶対負けない(笑)」と大きな目を輝かせた廉くん。

 

しょうかいちゃんという爆弾級天然に天然ボケエピソード暴露されるって…KINGは本当に天然の集まり。嬉しそうに廉くんのエピソード暴露するしょうかいちゃんの表情が軽率に浮かぶこと、最高に愛おしい。

 

——「僕、あんまり感情の起伏が激しくないんです。嬉しさを爆発させたこととか、うれし泣きしたことがない。感情が爆発するみたいな経験をこれからどんどんできたらいいな…」とジャニーズに入って一番感動したことは?に対する紫耀ちゃんのコメント。

 

これ、「一番感動したことは?」に対する答えだから、嬉しさに特化したエピソードなんです。関西にいたときに感情爆発させたことあったじゃん…と思われた方もいらっしゃるようでしたが、それは悲しみとかのほうで(WESTさんの手紙の時とかね)喜びという点で感情が爆発したことは本当にないのかもしれないなと思います。

それこそ、嬉し泣きするような、そういうレベルの。

紫耀ちゃんが嬉し泣きできるほどの喜びの瞬間が、彼のこれからの人生にありますように。それがもし、ジャニーズとしての夢を掴んだ瞬間であったら嬉しいな。

 

——「始めて会った時、廉は人見知りが激しくて、顔を真っ赤にしたままずっと下を向いていた。なんだか”茹でトマト”みたいだった(笑)」と紫耀ちゃん。「関西ジュニアのツートップがくる!」という触れ込みに、ドキドキのまましょうれんと初対面を果たしたという海ちゃん。「海ちゃんはヘリウムガスを吸い込んだみたいな声で、ふざけているように聞こえた。バカにしてんのかな?と思った(笑)」と懐かし気に語る廉くん。

 

いいよね~これ。KINGの馴れ初め。この懐かしい可愛い初対面の思い出はずっと大切に記憶の引き出しにしまっておいてほしいな。KINGのはじまり、しょうれんかいのはじまり。

 

——「新しいことが始まるときって、僕、どうしても緊張しちゃうんですけど、海人がアホなこと言って笑わせてくれるから和む」と海ちゃんに感謝する紫耀ちゃん。「僕の言ったしょーもないことも、廉が必ず拾ってくれる。現場で僕と廉がいっぱいいっぱいになっている時、紫耀が冷静になって引っ張ってくれる」と海ちゃん。

 

このKINGの関係性に涙。3人一緒なら大抵のことは乗り越えていけるのではないかと思わせてくれます。足りない所は補い合って進んでいけばいい。

 

 

まだまだ好きなテキストは沢山。というかこのライターさんの書き方が素敵。

なんというか、ドキュメンタリー映像見ている心地になれる、不思議な感覚。

 

KINGがまた一段と好きになる、そんな魔法がかけられたようなテキストでした♪

 

大切にしよう、このViVi。

 

最後に

 

「去年の夏と冬、一緒に舞台をやって、誰よりも長く一緒にいたし、同じ目標をもって、助け合って乗り越えることができた。同じ景色を見たり同じ壁にぶつかったりして、結束を深められるのも、チームならでは、かな」…と微笑みながら二人を見つめたという廉くん。

 

きっと廉くんは紫耀海ちゃんに、懐かしさと、愛と、強さと、未来を重ね、それはそれは温かな眼差しを向けていたのではないかな…と思います。

 

今年の夏も一緒の舞台に立つ3人。秋にはそれぞれの場所で頑張ることになるけど、

いちいち確かめずともしっかりと固く結ばれた絆で、KINGの道を進んでいくのだと信じています。

 

ViViでみたKINGの過去と今、

これから未来に向かってのる"KING's ROAD"はしっかりとこの目で見ていきたいと思います♪

 

 

 

 

 

 

『OH!サマーKING』の世界で生きるちょっとダサくて残念な男の子をきっと応援したくなる話。

 

※私の好き勝手な解釈がかなり入っていることをご了承の上お読みください。笑

 

 

これは『OH!サマーKING』の曲の中で生きる、1人のちょっぴり残念な主人公の男が繰り広げる物語。

 

 

この男には、想いを寄せる女の子がいました。男はこの暑い夏のど真ん中、彼女に想いを伝えようと決めていたのです。

「この告白が上手くいったら、どんな幸せが待っているのだろうか…一緒にいるだけでお互い胸のドキドキが伝わったりするのかな。…なんて最高な夏なんだ!!」

男は1人妄想を膨らませ、テンションはMaxに!!

 

だけど、この男には弱点がある。

ダサい。

いつも少し残念な男なのです。

 

告白しようと決めていたその日に、大寝坊。

遅刻寸前!家を飛び出して君のもとへ全力で走り出します。

髪をセットする暇もなく、カラッとした夏の空気を浴びながら手ぐしでスタイリングするしかないのです。

だけど男はそんな自分が少しかっこよく思えてきて、気分が乗ってきます。「君のもとへ全力で走る今の自分は、スーパーマンより速いぞ」と。実際、全然足が速くないのは言うまでもなく…

 

この勢いで走りたいのに、いちいち信号に引っかかって、変な声をあげてしまう彼。その時ふと我に帰って「自分かっこわるいな」と気づき、急に「彼女のNo. 1(彼氏)になれるのかな?」と心配になるのです。

 

告白がうまくいかないというマイナスなイメージが頭の中をくすぐりますが、

太陽がキラキラと輝き青空が広がるこの夏が、彼の背中を押してくれるのです。

きっと、大丈夫だと。

マイナスのイメージをぐっと握って、広い青空にバッと放って、信号が青になると同時に再び全力で駆け出します。

 

頭に浮かぶのは、ひまわりの100倍眩しい彼女の笑顔と、この恋が実ること。

 

(おめでたい脳でよかった。)

 

待ち合わせ場所には、すでに彼女の姿が。

 

 

「お待たせ、ごめん、待ったよね」

待ち合わせに遅れてしまって謝る彼に、嫌な顔一つせずにっこりと笑う彼女。

そんな彼女があまりにも素敵でかっこよくて、「やっぱり君はずっと僕の1番でいて」と心の中でうっとり…

ですが、男が女の子を待たせてしまうという究極にダサい展開、このままダサい自分じゃダメだと、ついに意を決するのです。

彼女をぐっと抱き寄せて、想いを伝えました。

 

返事がくるまでの間は、ドキドキバクバク。

ですが、

「この勝負、負けちゃっても勝ってもいいんだ。僕の思いは太陽の1000倍熱いんだ。」

と、彼の思いはとても真っ直ぐで、結果ばかりを気にしない、非常に男らしいものでした。

きっと彼を男らしくしてくれているのは、この暑い熱い夏なのでしょう。

 

 

夢のようなことが起こりました。

 

彼女の答えはYes。

2人の思いが繋がったのです。

 

彼は嬉しくてたまらない様子。

2人の愛を詰め込んだハート型の打ち上げ花火を、夏の青空に放ちます。(もちろん、彼の妄想の中で)

 

彼は彼女を離さないと心に決めます。

2人の愛はまだ始まったばかり、

「まずはこの夏を彼女と2人で駆けていこう、

僕は頼りないけど、きっと彼女を守ってみせる」と、

自分自身に誓うのでした。  

 

 

 

天真爛漫。自分を飾ることなく、かっこ悪くてもガムシャラに突っ走る主人公の男。

キスマイの派生ユニット、舞祭組を彷彿とさせる…なんというか、応援したくなるよね。

(そう考えると、OH!サマーKINGってすこし『棚からぼたもち』に似てるところがある気がしますw歌詞もそうだし、ラップあれば、ちょっとゆったりした曲調があったり)

 

 

OH!サマーKING、少クラではこのバラード部分歌われてないから、こんなストーリーがあったとは知りませんでしたw

ここのバラード部分が結構重要で、

ここの歌詞を見てやっとサビ前までの歌詞の意味がわかるというね。

 

 

サマステテーマ曲なのに、サマステ感ゼロw

でも、ますます好きになった。

 

この曲の中で生きる男は実在しないけどきっと多くの人から愛されるキャラ。

OH!サマーKINGも広く多くの人に愛される曲でありますように。

 

 

皆さんもぜひ、こんなストーリーがあるんだなと思いながら聴いてみてくださいw

さらに愛着が湧いてきますよ、きっとw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サマステ0720この日この時のKINGは世界で一番耀いていた~2~

KING初日、初回公演から4日。

今日で7月分のKING公演は終わり。もう10公演が終わりました。

数字にしてみると、数が減るのに比例して寂しさが募る。

始まりがあれば終わりがあり、終わりがないと次はないのに

ずっと続いてほしいと願ってしまうのはわがままでしょうかね…

 

その日その時しかないKINGの栄光を一瞬たりとも見逃したくないですね。

とか言って、今はバリバリの仕事人でEX行く暇もないですがw

ツイのレポだけが頼りです。楽しいレポ落としてくれるツイ主さんに感謝。

 

毎年思うのですが、輝かしい夏の時間は瞬く間に過ぎていく、

20日の初回公演まさしくそういった感じでした…

 

ということでレポ後半。

この前MCレポを落としたら沢山の方が反応くださっているのに気づき

MCレポの需要の高さ(もしくはしょうれん需要?)を感じました。

MCはその一度限りの特別感が良いですよね。トークの腕に磨きをかけたKING、

特に廉くん!本当に楽しくてほっこりするトークでした。

KINGの空気感が本当に好き。

 

MC終われば早速始まる『ウィークエンダー

「カメラの前の君も、一緒に踊ってね~」

きっとイントロ聴くたび思い出す、この紫耀ちゃん。あのころはまだみんな

可愛かったのにこんなに大人になって…(泣)と感慨にふけるばかり。

しかし大人になってもどこかまだ新鮮さを感じるKINGのウィークエンダー、KINGちゃんって傷まないし腐らない(食べ物みたいに言うのやめなさい)

相変わらずの破壊力満点、廉くんの「君にやっとたどり着いたsweet answer」

好きだわ~。

 

ハイハイさんが何曲か歌って、続いてやってきたのは色気ダダ漏れ廉くん。

何を歌うか、何を歌うかドキドキしていたら、まさかガヤさんの『Think.a.x』

元キス担歓喜!今まで廉くんはどちらかと言えば玉森さんイメージだったから意外だったけど、悪くない、むしろ好き。何より衣装がいい。

どんどん解禁していこう、攻めの廉くん。そして攻めてきたと思えば、急に甘優しい廉くんが現れ、攻められ弱ったオタにトドメをさすのはどうでしょう。深い沼に落としてほしい(ドМ)歌声よし、少し妖艶さを含んだダンスも良い。かっこいい。

 

そしてしょうかいダンスシンメ大好き芸人としては感激だった『ブリュレ』

この二人が並んで踊ったらこの二人がジャニーズということを忘れる、なにこの勢いのあるパフォーマンスは、圧巻。がっしがしのダンスがたまらない。

それに何よりもお互いがお互いの横でとても気持ちよく踊っているように見えて…

何という相乗効果。

紫耀ちゃんのダンスも海ちゃんのダンスも好きすぎる。

「あ、これダンスばかり見て歌ちゃんと聴けてない…!」とはっとしたころには

時すでに遅し、ブリュレ終了w それだけ見入ってました。

次は歌声も併せて楽しみたい

 

そして爽やかに始まった夏メドレー、『SUMMER TIME』のイントロって本当に夏らしくて好き、廉くんがペンライト演出。

昨年かな?廉くんが「キスマイがドームでやるペンライト演出やりたい!」みたいなことをすごくイキイキと語ってたという話を思い出していた私。

いつかはドームでやろうね、今はEXシアターだけど、いつかはドームでね…

と一人心の涙を流しました(そんなしんみり空気感0の中)

 

でもね、しんみりしつつ気になっていたんですよ。

後ろの平野くんw

それに羽場ちゃんもw

 

やはり笑いを取りにきた紫耀ちゃん、羽場ちゃん、(注目株)猪狩くんで『Over Drive』

紫耀おじいいちゃん、可愛すぎて、ついさっきまで心で涙を流していたというのに

お腹を抱えて爆笑。

廉くんが「紫耀おじいちゃん!」て言ってたのに萌えたというメモあり、あと覚えているのはこの子たちバカだな~とほっこりしたことくらいです。

 

そして海ちゃんの『Summer Splash!』水鉄砲片手にやんちゃな表情の海ちゃんの可愛いことよ。それから「髙ラップ」よかったよ~というか海ちゃんメインでこれを歌わせたことがもう最高。水鉄砲の演出ではしゃぐ海ちゃんをスタンディング後ろらへんで温かく見守っていました、きっとかけられる側はそんな余裕もなかったはず(髪の問題w)

しょうれんもオタも一緒に「オーイェイ!」の掛け声、楽しかったな~。

 

そして始まるローラータイム。とにかく猪狩くんの「レッツゴー」(ヒウィゴーだったかも)につぼって笑ってる紫耀ちゃん、マネする紫耀ちゃんが印象に残ってる、可愛い。

猪狩くんありがとう。ローラーで滑る紫耀ちゃんのかっこよさは言わずもがな。

 

この流れで『千年のLove Song』またまた元キス担歓喜。キスマイの中でも好きな曲だったしそれをここで聴ける喜びを一人ぐっと噛みしめる。

途中れんかいちゃんがいなくなったから、次はれんかいちゃんかな~?とワクワクしながら待っていると、長男紫耀ちゃんが弟二人へ振る。

 

なに歌うかと思ったら流れ出すイントロ、一瞬で「天才!!!!」と思った。

きました『チラリズム』弟二人で歌うチラリズムなんて可愛いくないわけがない!

というか、ニーズをわかりすぎている。

お揃い衣装着て、並んで、ニコニコ歌って踊ってのれんかいちゃん見て喜ばないオタなんていないでしょうよ。それまでイケイケ、つんつん、イケメン廉くんがこの時は可愛らしい少年廉くんだった、そんな廉くんが見れたのも海ちゃんのおかげ。

あ~組み合わせって素晴らしい。どの組み合わせも完成度の高いKING素晴らしい。

 

そしてそして、今回の公演私的BEST3に余裕で入ってくる、紫耀ちゃんによるソロ曲『rouge』。

れんかいちゃんの可愛い空気から一変、閑散とした空気の中ちょっぴり寂しげで、ハスキーで、美しいビブラートのきいた声が響き渡った時は、冗談抜きで鳥肌が立ちました。

いや、紫耀ちゃんの選曲には毎度のこと期待しかしていないし、本人バラード好きだからバラードくるだろうとは思っていたけど…大好きだったrougeをまさか紫耀ちゃんの生歌で聴ける日がくるとは。ここ最近で一番感動したw

すごいよね、歌声が曲にすごくマッチしていて聴いていて心地よい。ハスキーで伸びのある声がこの曲の世界観を際立たせる、いつのまにか聴き手まですっかりこの曲の世界に引き込まれています。

後列だったから良くわかったけど、この時会場中が紫耀ちゃんを見入っていました。もうペンライトを振る手も止まるほど、すごい、紫耀ちゃんすごいと涙。一生忘れない平野紫耀の『rouge』

 

もう私は抜け殻状態w紫耀ちゃんソロの後は何も考えられなかった。

ぽけーとしていたのに、急にきた「お待たせ、ごめん、待ったよね」の甘い声。

ツイでも言ったけど、この演出考えた人は本当に天才。

OH!サマーKING、一曲目に大好きなバラード部分なくてちょっとがっかりしていたのにここでもってくるなんて。不意打ちすぎる、rougeに続いて畳みかけてくる、廉くんの声が優しすぎる、もう私の脳みそは天国にありました。

この曲のバラード部分、海ちゃんパート「ミスターOH!サマー サマーKING 負けちゃっても勝っても オーサマー」の力強い歌声と壮大なメロディーは心にグッときます。その後に続くしょうれん「僕の思いは太陽の1000倍熱い」のパートも。とにかく好き、OH!サマーKINGそれだけ。

 

そして始まる『Bounce To Night』イントロ流れたときの会場の湧き方がすごいw

やっぱりこれには興奮した~かっこよすぎる、力強いダンスも強気な歌詞も。

とにかく会場が湧くことw

まあひとつだけ言えることは生Bounce To Night最高でした。これは生で見るとやられるよね。

 

そこから『街角DEEP BLUE』に『サンキュー』この流れJUMPのファーストコンを彷彿とさせるこの流れw

ハイハイクラJと一緒に。

 

そしてサマステテーマ曲らしい『GO』(綴り不明)

とにかく明るくてスピード感のある歌でした。あまり覚えていないけど好きな曲だったなあ~。これどの公演でも歌われるのかな?楽しみ。少クラで披露とかあればいいんですけど。

 

最後の曲は私が3人の原点だと思っている大好きな曲。

『THE DREAM BOYS』私にとっても思い入れの強いこの曲を、初めてのKING公演で、初めて生で聴けて、それはそれは嬉しかったです。

力強く「終わらない夢を描こう」と歌うKING3人に、初めてこの曲を少クラで歌った時の3人を重ねてみようとしても、無理でした。

そのころから見違えるほど大きくなった3人がそこにはいて、改めてその歩みを見守れていることを嬉しく思い、これからも一緒に駆けていきたい。そう願うばかりでした。

曲の終わるころに後ろのステージに立つため、私たちに背を向けて歩く3人。

大きく逞しく堂々としたその背中に、沢山の苦悩と努力を見た気がします。

まだまだ途中だけど、いったんここでその背中に「がんばってきたね」と褒めてあげたい。

3人で本格的に活動し始めて約2年半くらいでしょうか、大きな壁、小さな壁手を取り合って乗り越えてきた3人。これからも一緒に駆けあがって行ってほしい。

紫耀くんにとってれんかいの二人が、廉くんにとってしょうかいの二人が、海ちゃんにとってしょうれんの二人が、なくてはならない大切な存在になっているといいな。

 

私はもう、3人にずっとついていくつもりでいます。勝手にw

 

そんなこんなで本編終了、アンコールの『OH!サマーKING』合わせて

1時間45分。最後は

 

「俺たちが Mr.KING――――!!!」

 

 

間違いなくこの日この時のKINGは世界で一番耀いていました。

 

 

まだまだ夏は続きます、明後日からは海ちゃん公演。

私の夏もまだまだ始まったばかり。