またここで会えるよ。

King & Prince キンプリが大好きです。

18歳を迎える”永瀬廉”くんについて~平野担の私が見る大好きな永瀬廉くん~

 

「次涙を流す時は デビューした時」

そう涙ながらに語った2014年。

 

「6人でいるの、楽しいし!6人でバカやってたいわ(笑)」

この時どんな表情で語ってたのかな…2015年。

 

「デビューしたら、コンサートをいっぱいしたい!」

そう夢を語った2016年。

 

 

 

ふと、振り返ると頭にふわっと浮かんでくる言葉がありまして。

その中でも、なぜか廉くんの言葉は温かく、印象深いのです。

 

 

上の3つの言葉は一瞬で私の頭に浮かんできた言葉。

どれも廉くんの口から出た言葉、

 

違ったのは、廉くんの周りにいる仲間、環境。

 

 

なにわ皇子(なにきん)、キンプリ、Mr.KING。

(ところどころ、Sexy ageだったりよくわからないユニットもありましたね~。

本当によくわからないので割愛。)

 

色んな場所を経験してきたね~...

 

今考えても、ここまでの道のりは辛かったのではないかと思うんです。

 

廉くんは、誰よりも一期一会を大切にすると言いますか...

ピュアな気持ちで仲間を思いやる子、私の目にはそう映っています。

 

 

だから、その仲間への愛が人一倍強い分、

壊れた時は、きっと辛かったはず。

(お節介なのは百も承知ですが、廉くんのメンタル的な部分は、

いつも、かなり、心配してしまいます。)

 

 

だけど、幾多の困難を乗り越えて、

今、Mr.KINGの一人として、紫耀と海人と共に

ジャニーズJr.の最前線に立つ廉くん。

 

 

きっと私が「これまで生きてきた彼の境遇そのものが好きだ」と言えるのは

紫耀ちゃんの他に、廉くん、たった一人だけ。(きもちわるっ)

 

 

 

 

さて、廉くんが18歳を迎えるということで、

彼のこれまでについて、ちょっと色々思い返してみました。

 

平野担の分際ではありますが、

「おめでとう」というお祝いの気持ちを込めて、

少しばかり、”私が見る永瀬廉”についてお話しようと思います。

(廉くんのことだけを綴るブログなんて、恐らく一年に一度なのでかなり長くなります。暇な方、興味がある方のみ、ぜひお読みください)

 

 

 

私から見た永瀬廉という人物は

「まっすぐ」

廉くんを見つけた時から変わらぬ印象。

 

 

 

私が廉くんを見つけたのは2014年で、

ドリボ観劇したにも関わらず、

廉くんの印象皆無だった…(こら)

 

なのに、

その後見た少クラの『THE DREAM BOYS』で、

 

「なんだこの美青(声)年は!!!」

 

 と衝撃を受けました。

(ドリボでいかに玉ちゃんばかりを見ていたか…それにも衝撃を受けました)

 

何度聴いても透き通る綺麗な声。

 すっと耳に入ってくる心地よさ。

 

実は今でも紫耀ちゃんの歌声に負けないくらい廉くんの歌声が好きだったりします。

 

そんなこんなで、TDBを見てからというもの、

紫耀ちゃんを目で追い始め、そうなるといつも一緒の廉くんも自然と目に入ってきて…

 

ここら辺からしょうれんを応援するようになりました。

 

 

なにきんの動画を見て、可愛いなぁ、と。

まだあどけなさが残るなにきん時代。

大好きなお兄ちゃんたちに囲まれて、アットホームな空間で

無邪気に、“まっすぐに”、

デビューを目指していたんだなって思います。

 

ピュアなまっすぐさが、本当に可愛かった。

この6人でデビューしたいという思いをまっすぐに発信していた廉くんが、きっと沢山のファンに夢を与えてくれていたと思うのです…

 

 

転機があった2015年。

関西のトップに立ち、大好きな関西ジュニアの仲間を引っ張りながら活動してきた廉くんが、

春に上京してきました。

 

いわちの雑誌の発言からそれを知った時、

私は心の底から

 

「え、大丈夫なの廉くん!?」

 

って。お節介おばさんはかなり心配しましたw

 

あれだけ関西に愛があったんですから。私は関西ジュニア時代の廉くんをそこまでよく知らないけど、それは十分に伝わってきました。

 

初めこそ「やはりあまり馴染めてない?」と感じることがあったものの、

クリエAのメンバー、後のキンプリの仲間ともだんだんと打ち解けて、仲良くなっている様子が伺えたときは、ほっと一安心。

 

しかも、この時の「きてぃれん」が

これまた可愛いんだなぁ。

関西から出てきた廉くんと、SHOCK帰りの岸くん。

勝つんだWINで「一緒に行こうぜ ここから」と歌う2人の間に生まれた絆。

廉くんの「きてぃ」へのまっすぐな愛が可愛い。

 

そういえば、キンプリ結成されて一緒にMCとして引っ張ってきた神くんとは

 

「俺ら親友になろう!」

 

と。そう契りを交わしたあの夏。

 

 

ついつい、「小学生かww」とつっこみたくなるこの約束。

廉くんだから可愛いのです。

 

背格好も似ていて、頼れるMC仲間の神くんに、

「親友になりたい」という思いをまっすぐな思いをぶつけていたんだろうな…

 

 

あ、いわちとの交流だけは未だになかなか掴めないのですw

 

 

本当はどうかわからないけど、

あの夏、確かに廉くんはデビューを意識していたと思います。

キンプリ6人でやっていこうと、

まっすぐに、突っ走ろうと、

きっと、確かに、考えてたんじゃないかな〜

 

 

Mr.KINGになった2016年。

 

6人が3人になって、

だけど仕事量は増えて、

 

色んな重圧がのしかかる中

Jr.の最前線に立ち続けた1年間。

 

2016年、ただ一つ言えるのは、

 

廉くんの隣に変わらず紫耀ちゃんと海ちゃんが

いてくれて本当によかったよね。

 

振り回されながらも、

 

安心できて、笑えて、「帰ってきた」と思えるような、

アットホームなMr.KINGだけは、離れ離れにならなくて本当によかった。

 

廉くんは、きっと一緒に活動してきたPrinceに気をつかってしまうだろうし、

周りのJr.の誰に対してもそういう気持ちをもつ子だと思います。

根はすごく謙虚な子。

 

 

だけど、Mr.KINGがあったから、まだそれも和らげることができたはず。

 

 

なんて尊いMr.KING。

 

 

今の廉くんは、

Mr.KING3人の未来をまっすぐに見据えているように見て取れる。

 

それは、紫耀ちゃんと海ちゃんに対する

“まっすぐな愛”

からもひしひしと感じるのです。

 

 

 

 

 

…はぁ、長々と廉くんについて書いてきましたが、

 

お分かりの通り、

私の目に映る廉くんは最初から今まで

 

ずーっと“まっすぐ”な子です。

 

 

ついに18歳(華のセブンティーンも卒業か…泣)

 

 

最近、というか、去年あたりからかな?

 

「廉くんが変わった」

 

という言葉は私の目にもよく入ってくるようになったし、

本人の耳にも届いているようで。

 

実は私、

写真集の最後に綴られたメッセージを見た時に

真っ先に出てきた感情が “同情” でした。

 

人間、変わらない人なんていないはず。

 

だけど、

アイドルである故に「変わる」ことに対してネガティヴ視されちゃうこともあるんですよね。

 

かわいそう。

 

初めこそそう思いました。

だけど、あのメッセージをじっくり見ているうちに、

じわりじわりと心が温かくなって、

喜びに変わったんです。

 

 

一つは、やっぱりこうやってまっすぐに言葉を届けてくれる廉くんの優しさがそこにはあって

 

もう一つは、

「変わった部分はある。俺だって人間やし」と、

今の自分を受容して、認めて、しっかりファンに向けてメッセージを発信できる強さがあったから。

 

 

ちょっと昔の廉くんからは考えられない…

強くなったなぁ。

 

廉くんの変化をどう捉えるかは人それぞれですが、私はとてもいい変化、成長を遂げていると思っています。

 

 

だから、18歳の廉くんも

どんどん変わっていってほしい。

 

大丈夫、

廉くんの「まっすぐさ」その彼の本質は変わらないと、信じてるので♪

 

 

だって、関西Jr.のステージには毎回必ずと言っていいほど足を運んで、

Princeのクリエには寝坊したからといって翌日丁寧に見学し直して、

お世話になったwest先輩のコンサートにもしっかり顔を出す

 

 

こんなまっすぐに他人、仲間を思いやれる子ですよ?

 

 

 

 

“生きるとは 変わること”

 

(某女性アイドルGの歌詞引用w)

 

 

 

 

廉くんにとっての18歳が

 

飛躍の一年でありますように。

進化の一年でありますように。

素晴らしい一年になりますように。

 

 

そして変わらず、

 

 

右を見れば可愛い弟カイがいて、

 

 

左を見れば頼れる兄の紫耀がいる。

 

 

廉くんのホームであるMr.KINGが

 

温かく、優しく、

 

実は弱くて、繊細な彼を

 

そっと包み守り続けてくれますように。

 

 

大好きな廉くんに、一年に一度、愛を込めて…

 

Happy Birthday ♡

 

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※紫耀ちゃんのお誕生日にもきっと、だらだらと愛を綴ることになると思います(*´-`)(やめときなさい)

※しょうれん動画をしれっと制作しているところです。近々Twitterの方にアップします〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを通過点とするならば、君は今どこにいますか〜博多座最年少座長、平野紫耀をこの目で見て〜

 

平野紫耀、初座長舞台

『JOHNNYS' FUTURE WORLD』観劇して参りました。

 

今年1月29日、紫耀ちゃんの誕生日Mステで「九州、沖縄、北海道などにも行ってジャニワを見てほしい」と口にして、

5月5日こどもの日に情報解禁。深夜に情報解禁されたから、寝静まった静けさの中の爆弾w

 

紫耀ちゃんが座長…紫耀ちゃんが座長…と自分の中で何度念じても追いつかないこの低脳な頭。

この頃は「座長、平野紫耀」なんて想像もできるわけがなく…

 

 

夏は六本木EXでアイドル平野紫耀の力を遺憾なく発揮し熱い夏を駆け抜け、一度しかない夏を見逃すまいと私も目を回しながら彼を必死に追いかけ

 

あれ…気づけばもう9月。

あっという間にジャニーズ・フューチャー・ワールドの幕が開きました。

 

Jr.のトップを駆け抜けた夏を経て、一段と大きくなって、 ジャニーズの集大成とも言われる舞台に「フューチャーの第一人者」として立つ紫耀ちゃんをこの目で見て、なんと言えばいいのか…言葉にするのはあまりに難しい、「感動」だけでは物足りない、そんな気持ち。

 

まず、あれほど素晴らしいビジュアルで座長を勤める舞台の真ん中に立つ彼は天才。

 

それから圧倒的存在感がある、

最初、周りが色とりどりの衣装を身に纏う中、白衣装をあれほど輝かせてセンターに立つ紫耀ちゃんの存在感はすごい。

 

オーラに華がある、

とにかくキラキラしている、目も、汗も、オーラも、衣装だけのせいじゃない、これはジャニーさんに買われるはずだわ。

 

パフォーマンスにも華がある、

バトンを回す可憐さが、瞬きをすることを許してくれない。ダンスも、力強さの中のしなやかさが本当に素敵だった。

 

この場所は誰にも譲らないという力強さがある、

周りの人に負けたくない野心を感じたのは初めてかもしれない。「みんなで一緒に」と言ってはいたけど、絶対ここは譲るものかと意気込んでいると思う。

 

だけど周りの人を包み込む温かさがある、

なぜか安心感が生まれる、紫耀ちゃんの周り。いつでもどっしりと構えているその強さがそうしているのかな。

 

柔らかさもある、

九州男児始め、初共演の子があそこまでニコニコと紫耀ちゃんに寄っていく姿には、涙するしかありませんでした。平野紫耀とは、きっとそういう人。先輩から愛され、後輩から慕われる、紫耀ちゃんの柔らかさあってこそ。

 

本当になんでもこなす平野紫耀があまりにもかっこよくて、13月を探すより、彼のできないことを探したい。

 

天性のものなのか…見えないところで計り知れない努力をしているのか… 

多分、両方。天性のものもあるけど、できないところを見せたくないっていうプライドもあって(まいじゃにプロデューサーが裏でかなり努力していること、教えてくれたなぁ…)できないことは努力で埋めあわせてるんだろうなぁ、あぁ泣けてきた。

 

新聞に「嵐よりも忙しかったかも」と書かれた紫耀ちゃん。

まだデビュー前。どれほどのものを背負っているのか…

 

ただ、多くの人はきっと同じことを感じていると思うけど…

紫耀ちゃんが大きなものを背負って、少しの苦しみを伴っている時ほど美しいものはない。

苦しみも抱えて、舞台の真ん中であれほどの輝きを放って堂々とする彼が、そんな彼のアイドル人生が最高に大好き。

 

座長、本当に素晴らしかった。

初めてJr.を応援して、1つの通過点として「初座長」を見せてくれた。

私にとって初めてだらけ、平野紫耀を応援できてることが本当に幸せ(重い)

 

 

 

きっと本人も夏を振り返る暇もなければ、切り替えもなかなか大変だったのではないかと。

 

フライングの練習もある、

台詞も動きも覚えないといけない、

座長だから広く視野を持つ必要もある…

 

本人ではないからわからない、

だけど、しんどいだろうと思います。

 

 

だけど頑張ってくれてありがとう。

今日も舞台に立ってくれてありがとう。

 

やっぱり紫耀ちゃんが大好き。

 

 

ブログのタイトルにもしましたが、

「これを通過点とするならば、君は今どこにいますか」

 

誰にも聞いてない、ジャニーさんもわからないんじゃないかな。

だけど確かな未来を見た気がしたので、紫耀ちゃんの未来に聞いてみる。

 

仮にデビューを1つの区切りとしたら、今どこにいますか?

 

私には全くわからないけど、とにかく言えるのはまた少し沼が深くなったみたい。

だから、これからどれほどの道のりになるかわからないけど、ついて行きます。

アイドルという儚い存在である紫耀ちゃんに、思いのままについて行きます。

 

 

最後まで、大好きな彼が、堂々と光を放ちながら、座長をやりきれますように。

 

また明日、showはいつものように行われ、多くの人が幸せをもらえるのでしょう、

 

 

 

 

それまで、おやすみなさい。

 

 

 

Find a way…!

 

 

"THE KINGS ROAD" 俺たちの流儀。 from ViVi

 

2016年2月発売NYLONに登場したKINGさん。

 

女性ファッション誌となるとかなり期待されるKINGさん、それもそのはず、

KINGのビジュアルは女性誌と相性抜群間違いなし!と考えるのが普通…(盲目)

 

結果、NYLONさんは「あれ?思ったより普通」という声が多かったのを思い出します、懐かしい…w

いつもどこでもハイレベルなビジュアル見せてくるKINGさん。

ファンがハードル上げちゃうのも仕方がないですw

テキストは読みごたえあり。海ちゃんが最後に「時間があったら3人で一緒に過ごす時間を増やしたい。目の前のことをひとつづつ一生懸命取り組んで、3人の力にできる2016年にしたいから」という言葉を残していたのが懐かしい。

 

あれから約半年が経ち、海ちゃんの言葉通りKINGで過ごす時間は増えたのではないかな?と。KINGとして大きなお仕事をいただく機会も多くあって、プライベートのほうも自然と一緒にいる時間ができてくるんだろうね。

 

半年でかなり成長したKINGが再び女性ファッション誌に、今度はViViさん。

 

次は期待を上回る仕上がりだったのではないでしょうか(超勝手な私調べw)

 

なんといっても、紫耀ちゃんのあんな表情を見たのは初めてだった気がしてとても新鮮でした。

さすが女性ファッション誌、多分衣装のイメージと表情がシンクロするようにしているんじゃないかな~紫耀ちゃんは表情で演じる人だなと感じた。目で物を語る感じ、その物語は読者の受け取り方次第…と。見方によっては何通りもの紫耀ちゃんを楽しめます。

 

廉くん海ちゃんはスタイルだけでもう画になるかっこいい。長身細身、ファッション誌との相性抜群です、モデルのお仕事まってます(言霊)

 

お写真はもちろん良かったんです。だけどそれより私が釘付けになったのはテキスト。

NYLONの時もそうだったんだけど、ドル誌のようなあるテーマに沿って話すのとは違ってグループのこと、KING3人のことを沢山語ってくれるのがいい。

まあ、「初登場です!よろしくお願いしまーす!」という感じだから自己紹介のごとくグループを語っているだけなんです。

だけど、ずっと見てきているKINGファンにとってはMr.KINGの大切な通過点を見ることができる機会になるから。ドル誌のテーマトークよりこういうやつの方が好き(小声)

今のKINGの関係性だったり、これまでの思い出話だったり、近況だったり…こうして文章になることが嬉しい…

 

私が好きだったテキスト。

 

——「憧れのポジションは玉森君!」な紫耀ちゃんと、それにうなずく廉海ちゃん。

「あの何をやっても許されるポジション、カッコいいと可愛い、どっちでもいけるところが超うらやましい‼」と、珍しく平野君が力説

 

珍しく力説する、と言われる紫耀ちゃん。そんなに玉ちゃんポジションに憧れていたなんて…カッコいいと可愛いは十分どっちでもいけるよ?

 

——3人のピュア対決になりピュアアピールをしてもらうことになったが、しょうかいちゃんによって先に”天然ボケ”エピソードを披露された廉くん(不憫)

「でも、素直さでは絶対負けない(笑)」と大きな目を輝かせた廉くん。

 

しょうかいちゃんという爆弾級天然に天然ボケエピソード暴露されるって…KINGは本当に天然の集まり。嬉しそうに廉くんのエピソード暴露するしょうかいちゃんの表情が軽率に浮かぶこと、最高に愛おしい。

 

——「僕、あんまり感情の起伏が激しくないんです。嬉しさを爆発させたこととか、うれし泣きしたことがない。感情が爆発するみたいな経験をこれからどんどんできたらいいな…」とジャニーズに入って一番感動したことは?に対する紫耀ちゃんのコメント。

 

これ、「一番感動したことは?」に対する答えだから、嬉しさに特化したエピソードなんです。関西にいたときに感情爆発させたことあったじゃん…と思われた方もいらっしゃるようでしたが、それは悲しみとかのほうで(WESTさんの手紙の時とかね)喜びという点で感情が爆発したことは本当にないのかもしれないなと思います。

それこそ、嬉し泣きするような、そういうレベルの。

紫耀ちゃんが嬉し泣きできるほどの喜びの瞬間が、彼のこれからの人生にありますように。それがもし、ジャニーズとしての夢を掴んだ瞬間であったら嬉しいな。

 

——「始めて会った時、廉は人見知りが激しくて、顔を真っ赤にしたままずっと下を向いていた。なんだか”茹でトマト”みたいだった(笑)」と紫耀ちゃん。「関西ジュニアのツートップがくる!」という触れ込みに、ドキドキのまましょうれんと初対面を果たしたという海ちゃん。「海ちゃんはヘリウムガスを吸い込んだみたいな声で、ふざけているように聞こえた。バカにしてんのかな?と思った(笑)」と懐かし気に語る廉くん。

 

いいよね~これ。KINGの馴れ初め。この懐かしい可愛い初対面の思い出はずっと大切に記憶の引き出しにしまっておいてほしいな。KINGのはじまり、しょうれんかいのはじまり。

 

——「新しいことが始まるときって、僕、どうしても緊張しちゃうんですけど、海人がアホなこと言って笑わせてくれるから和む」と海ちゃんに感謝する紫耀ちゃん。「僕の言ったしょーもないことも、廉が必ず拾ってくれる。現場で僕と廉がいっぱいいっぱいになっている時、紫耀が冷静になって引っ張ってくれる」と海ちゃん。

 

このKINGの関係性に涙。3人一緒なら大抵のことは乗り越えていけるのではないかと思わせてくれます。足りない所は補い合って進んでいけばいい。

 

 

まだまだ好きなテキストは沢山。というかこのライターさんの書き方が素敵。

なんというか、ドキュメンタリー映像見ている心地になれる、不思議な感覚。

 

KINGがまた一段と好きになる、そんな魔法がかけられたようなテキストでした♪

 

大切にしよう、このViVi。

 

最後に

 

「去年の夏と冬、一緒に舞台をやって、誰よりも長く一緒にいたし、同じ目標をもって、助け合って乗り越えることができた。同じ景色を見たり同じ壁にぶつかったりして、結束を深められるのも、チームならでは、かな」…と微笑みながら二人を見つめたという廉くん。

 

きっと廉くんは紫耀海ちゃんに、懐かしさと、愛と、強さと、未来を重ね、それはそれは温かな眼差しを向けていたのではないかな…と思います。

 

今年の夏も一緒の舞台に立つ3人。秋にはそれぞれの場所で頑張ることになるけど、

いちいち確かめずともしっかりと固く結ばれた絆で、KINGの道を進んでいくのだと信じています。

 

ViViでみたKINGの過去と今、

これから未来に向かってのる"KING's ROAD"はしっかりとこの目で見ていきたいと思います♪

 

 

 

 

 

 

『OH!サマーKING』の世界で生きるちょっとダサくて残念な男の子をきっと応援したくなる話。

 

※私の好き勝手な解釈がかなり入っていることをご了承の上お読みください。笑

 

 

これは『OH!サマーKING』の曲の中で生きる、1人のちょっぴり残念な主人公の男が繰り広げる物語。

 

 

この男には、想いを寄せる女の子がいました。男はこの暑い夏のど真ん中、彼女に想いを伝えようと決めていたのです。

「この告白が上手くいったら、どんな幸せが待っているのだろうか…一緒にいるだけでお互い胸のドキドキが伝わったりするのかな。…なんて最高な夏なんだ!!」

男は1人妄想を膨らませ、テンションはMaxに!!

 

だけど、この男には弱点がある。

ダサい。

いつも少し残念な男なのです。

 

告白しようと決めていたその日に、大寝坊。

遅刻寸前!家を飛び出して君のもとへ全力で走り出します。

髪をセットする暇もなく、カラッとした夏の空気を浴びながら手ぐしでスタイリングするしかないのです。

だけど男はそんな自分が少しかっこよく思えてきて、気分が乗ってきます。「君のもとへ全力で走る今の自分は、スーパーマンより速いぞ」と。実際、全然足が速くないのは言うまでもなく…

 

この勢いで走りたいのに、いちいち信号に引っかかって、変な声をあげてしまう彼。その時ふと我に帰って「自分かっこわるいな」と気づき、急に「彼女のNo. 1(彼氏)になれるのかな?」と心配になるのです。

 

告白がうまくいかないというマイナスなイメージが頭の中をくすぐりますが、

太陽がキラキラと輝き青空が広がるこの夏が、彼の背中を押してくれるのです。

きっと、大丈夫だと。

マイナスのイメージをぐっと握って、広い青空にバッと放って、信号が青になると同時に再び全力で駆け出します。

 

頭に浮かぶのは、ひまわりの100倍眩しい彼女の笑顔と、この恋が実ること。

 

(おめでたい脳でよかった。)

 

待ち合わせ場所には、すでに彼女の姿が。

 

 

「お待たせ、ごめん、待ったよね」

待ち合わせに遅れてしまって謝る彼に、嫌な顔一つせずにっこりと笑う彼女。

そんな彼女があまりにも素敵でかっこよくて、「やっぱり君はずっと僕の1番でいて」と心の中でうっとり…

ですが、男が女の子を待たせてしまうという究極にダサい展開、このままダサい自分じゃダメだと、ついに意を決するのです。

彼女をぐっと抱き寄せて、想いを伝えました。

 

返事がくるまでの間は、ドキドキバクバク。

ですが、

「この勝負、負けちゃっても勝ってもいいんだ。僕の思いは太陽の1000倍熱いんだ。」

と、彼の思いはとても真っ直ぐで、結果ばかりを気にしない、非常に男らしいものでした。

きっと彼を男らしくしてくれているのは、この暑い熱い夏なのでしょう。

 

 

夢のようなことが起こりました。

 

彼女の答えはYes。

2人の思いが繋がったのです。

 

彼は嬉しくてたまらない様子。

2人の愛を詰め込んだハート型の打ち上げ花火を、夏の青空に放ちます。(もちろん、彼の妄想の中で)

 

彼は彼女を離さないと心に決めます。

2人の愛はまだ始まったばかり、

「まずはこの夏を彼女と2人で駆けていこう、

僕は頼りないけど、きっと彼女を守ってみせる」と、

自分自身に誓うのでした。  

 

 

 

天真爛漫。自分を飾ることなく、かっこ悪くてもガムシャラに突っ走る主人公の男。

キスマイの派生ユニット、舞祭組を彷彿とさせる…なんというか、応援したくなるよね。

(そう考えると、OH!サマーKINGってすこし『棚からぼたもち』に似てるところがある気がしますw歌詞もそうだし、ラップあれば、ちょっとゆったりした曲調があったり)

 

 

OH!サマーKING、少クラではこのバラード部分歌われてないから、こんなストーリーがあったとは知りませんでしたw

ここのバラード部分が結構重要で、

ここの歌詞を見てやっとサビ前までの歌詞の意味がわかるというね。

 

 

サマステテーマ曲なのに、サマステ感ゼロw

でも、ますます好きになった。

 

この曲の中で生きる男は実在しないけどきっと多くの人から愛されるキャラ。

OH!サマーKINGも広く多くの人に愛される曲でありますように。

 

 

皆さんもぜひ、こんなストーリーがあるんだなと思いながら聴いてみてくださいw

さらに愛着が湧いてきますよ、きっとw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サマステ0720この日この時のKINGは世界で一番耀いていた~2~

KING初日、初回公演から4日。

今日で7月分のKING公演は終わり。もう10公演が終わりました。

数字にしてみると、数が減るのに比例して寂しさが募る。

始まりがあれば終わりがあり、終わりがないと次はないのに

ずっと続いてほしいと願ってしまうのはわがままでしょうかね…

 

その日その時しかないKINGの栄光を一瞬たりとも見逃したくないですね。

とか言って、今はバリバリの仕事人でEX行く暇もないですがw

ツイのレポだけが頼りです。楽しいレポ落としてくれるツイ主さんに感謝。

 

毎年思うのですが、輝かしい夏の時間は瞬く間に過ぎていく、

20日の初回公演まさしくそういった感じでした…

 

ということでレポ後半。

この前MCレポを落としたら沢山の方が反応くださっているのに気づき

MCレポの需要の高さ(もしくはしょうれん需要?)を感じました。

MCはその一度限りの特別感が良いですよね。トークの腕に磨きをかけたKING、

特に廉くん!本当に楽しくてほっこりするトークでした。

KINGの空気感が本当に好き。

 

MC終われば早速始まる『ウィークエンダー

「カメラの前の君も、一緒に踊ってね~」

きっとイントロ聴くたび思い出す、この紫耀ちゃん。あのころはまだみんな

可愛かったのにこんなに大人になって…(泣)と感慨にふけるばかり。

しかし大人になってもどこかまだ新鮮さを感じるKINGのウィークエンダー、KINGちゃんって傷まないし腐らない(食べ物みたいに言うのやめなさい)

相変わらずの破壊力満点、廉くんの「君にやっとたどり着いたsweet answer」

好きだわ~。

 

ハイハイさんが何曲か歌って、続いてやってきたのは色気ダダ漏れ廉くん。

何を歌うか、何を歌うかドキドキしていたら、まさかガヤさんの『Think.a.x』

元キス担歓喜!今まで廉くんはどちらかと言えば玉森さんイメージだったから意外だったけど、悪くない、むしろ好き。何より衣装がいい。

どんどん解禁していこう、攻めの廉くん。そして攻めてきたと思えば、急に甘優しい廉くんが現れ、攻められ弱ったオタにトドメをさすのはどうでしょう。深い沼に落としてほしい(ドМ)歌声よし、少し妖艶さを含んだダンスも良い。かっこいい。

 

そしてしょうかいダンスシンメ大好き芸人としては感激だった『ブリュレ』

この二人が並んで踊ったらこの二人がジャニーズということを忘れる、なにこの勢いのあるパフォーマンスは、圧巻。がっしがしのダンスがたまらない。

それに何よりもお互いがお互いの横でとても気持ちよく踊っているように見えて…

何という相乗効果。

紫耀ちゃんのダンスも海ちゃんのダンスも好きすぎる。

「あ、これダンスばかり見て歌ちゃんと聴けてない…!」とはっとしたころには

時すでに遅し、ブリュレ終了w それだけ見入ってました。

次は歌声も併せて楽しみたい

 

そして爽やかに始まった夏メドレー、『SUMMER TIME』のイントロって本当に夏らしくて好き、廉くんがペンライト演出。

昨年かな?廉くんが「キスマイがドームでやるペンライト演出やりたい!」みたいなことをすごくイキイキと語ってたという話を思い出していた私。

いつかはドームでやろうね、今はEXシアターだけど、いつかはドームでね…

と一人心の涙を流しました(そんなしんみり空気感0の中)

 

でもね、しんみりしつつ気になっていたんですよ。

後ろの平野くんw

それに羽場ちゃんもw

 

やはり笑いを取りにきた紫耀ちゃん、羽場ちゃん、(注目株)猪狩くんで『Over Drive』

紫耀おじいいちゃん、可愛すぎて、ついさっきまで心で涙を流していたというのに

お腹を抱えて爆笑。

廉くんが「紫耀おじいちゃん!」て言ってたのに萌えたというメモあり、あと覚えているのはこの子たちバカだな~とほっこりしたことくらいです。

 

そして海ちゃんの『Summer Splash!』水鉄砲片手にやんちゃな表情の海ちゃんの可愛いことよ。それから「髙ラップ」よかったよ~というか海ちゃんメインでこれを歌わせたことがもう最高。水鉄砲の演出ではしゃぐ海ちゃんをスタンディング後ろらへんで温かく見守っていました、きっとかけられる側はそんな余裕もなかったはず(髪の問題w)

しょうれんもオタも一緒に「オーイェイ!」の掛け声、楽しかったな~。

 

そして始まるローラータイム。とにかく猪狩くんの「レッツゴー」(ヒウィゴーだったかも)につぼって笑ってる紫耀ちゃん、マネする紫耀ちゃんが印象に残ってる、可愛い。

猪狩くんありがとう。ローラーで滑る紫耀ちゃんのかっこよさは言わずもがな。

 

この流れで『千年のLove Song』またまた元キス担歓喜。キスマイの中でも好きな曲だったしそれをここで聴ける喜びを一人ぐっと噛みしめる。

途中れんかいちゃんがいなくなったから、次はれんかいちゃんかな~?とワクワクしながら待っていると、長男紫耀ちゃんが弟二人へ振る。

 

なに歌うかと思ったら流れ出すイントロ、一瞬で「天才!!!!」と思った。

きました『チラリズム』弟二人で歌うチラリズムなんて可愛いくないわけがない!

というか、ニーズをわかりすぎている。

お揃い衣装着て、並んで、ニコニコ歌って踊ってのれんかいちゃん見て喜ばないオタなんていないでしょうよ。それまでイケイケ、つんつん、イケメン廉くんがこの時は可愛らしい少年廉くんだった、そんな廉くんが見れたのも海ちゃんのおかげ。

あ~組み合わせって素晴らしい。どの組み合わせも完成度の高いKING素晴らしい。

 

そしてそして、今回の公演私的BEST3に余裕で入ってくる、紫耀ちゃんによるソロ曲『rouge』。

れんかいちゃんの可愛い空気から一変、閑散とした空気の中ちょっぴり寂しげで、ハスキーで、美しいビブラートのきいた声が響き渡った時は、冗談抜きで鳥肌が立ちました。

いや、紫耀ちゃんの選曲には毎度のこと期待しかしていないし、本人バラード好きだからバラードくるだろうとは思っていたけど…大好きだったrougeをまさか紫耀ちゃんの生歌で聴ける日がくるとは。ここ最近で一番感動したw

すごいよね、歌声が曲にすごくマッチしていて聴いていて心地よい。ハスキーで伸びのある声がこの曲の世界観を際立たせる、いつのまにか聴き手まですっかりこの曲の世界に引き込まれています。

後列だったから良くわかったけど、この時会場中が紫耀ちゃんを見入っていました。もうペンライトを振る手も止まるほど、すごい、紫耀ちゃんすごいと涙。一生忘れない平野紫耀の『rouge』

 

もう私は抜け殻状態w紫耀ちゃんソロの後は何も考えられなかった。

ぽけーとしていたのに、急にきた「お待たせ、ごめん、待ったよね」の甘い声。

ツイでも言ったけど、この演出考えた人は本当に天才。

OH!サマーKING、一曲目に大好きなバラード部分なくてちょっとがっかりしていたのにここでもってくるなんて。不意打ちすぎる、rougeに続いて畳みかけてくる、廉くんの声が優しすぎる、もう私の脳みそは天国にありました。

この曲のバラード部分、海ちゃんパート「ミスターOH!サマー サマーKING 負けちゃっても勝っても オーサマー」の力強い歌声と壮大なメロディーは心にグッときます。その後に続くしょうれん「僕の思いは太陽の1000倍熱い」のパートも。とにかく好き、OH!サマーKINGそれだけ。

 

そして始まる『Bounce To Night』イントロ流れたときの会場の湧き方がすごいw

やっぱりこれには興奮した~かっこよすぎる、力強いダンスも強気な歌詞も。

とにかく会場が湧くことw

まあひとつだけ言えることは生Bounce To Night最高でした。これは生で見るとやられるよね。

 

そこから『街角DEEP BLUE』に『サンキュー』この流れJUMPのファーストコンを彷彿とさせるこの流れw

ハイハイクラJと一緒に。

 

そしてサマステテーマ曲らしい『GO』(綴り不明)

とにかく明るくてスピード感のある歌でした。あまり覚えていないけど好きな曲だったなあ~。これどの公演でも歌われるのかな?楽しみ。少クラで披露とかあればいいんですけど。

 

最後の曲は私が3人の原点だと思っている大好きな曲。

『THE DREAM BOYS』私にとっても思い入れの強いこの曲を、初めてのKING公演で、初めて生で聴けて、それはそれは嬉しかったです。

力強く「終わらない夢を描こう」と歌うKING3人に、初めてこの曲を少クラで歌った時の3人を重ねてみようとしても、無理でした。

そのころから見違えるほど大きくなった3人がそこにはいて、改めてその歩みを見守れていることを嬉しく思い、これからも一緒に駆けていきたい。そう願うばかりでした。

曲の終わるころに後ろのステージに立つため、私たちに背を向けて歩く3人。

大きく逞しく堂々としたその背中に、沢山の苦悩と努力を見た気がします。

まだまだ途中だけど、いったんここでその背中に「がんばってきたね」と褒めてあげたい。

3人で本格的に活動し始めて約2年半くらいでしょうか、大きな壁、小さな壁手を取り合って乗り越えてきた3人。これからも一緒に駆けあがって行ってほしい。

紫耀くんにとってれんかいの二人が、廉くんにとってしょうかいの二人が、海ちゃんにとってしょうれんの二人が、なくてはならない大切な存在になっているといいな。

 

私はもう、3人にずっとついていくつもりでいます。勝手にw

 

そんなこんなで本編終了、アンコールの『OH!サマーKING』合わせて

1時間45分。最後は

 

「俺たちが Mr.KING――――!!!」

 

 

間違いなくこの日この時のKINGは世界で一番耀いていました。

 

 

まだまだ夏は続きます、明後日からは海ちゃん公演。

私の夏もまだまだ始まったばかり。

 

サマステ0720この日この時のKINGは世界で一番耀いていた~1~

20160720

サマステジャニーズキング初日おめでとうございます。

16日にKINGちゃんを見てからあっという間に今日を迎え…

美しいアイドルさん見れてここ数日お肌の調子は絶好調w

 

初日、初回公演に入ってきました。

毎回初回公演に入るときは特別な緊張感があります。

セトリ、衣装、演出…

ふたを開けてみればどんなものが飛び出してくるのか楽しみでドキドキ。

 

まずKING公演見て一番に言いたいことを。

 

彼らの成長っぷりに脱帽。

すごい、正直ちょっとなめてかかってた。とにかく楽しい。

飽きない。私の胸中はずっと高鳴りっぱなし!

 

あまりに楽しい1時間45分だったのでこれはちゃんとここに書き留めておいて

この時EXシアターで最高に耀いていたKINGの軌跡を残しておこう。

 

「我らが王、Mr.KING!!!!!」

の掛け声で登場したKINGの3人、会場のボルテージも急上昇。

1曲目はもちろんこの曲『OH!サマーKING』

「胸のドキドキが伝わって最高の夏が始まるよ~!!」の紫耀ちゃんのシャウトで

KING担にとっての本当の夏の幕開け!もう耳にすっかり馴染んできたよね、最初から割とすんなり入ってきたとこもあるけど。

2曲目にまさかの『サマーステーション』やっぱり好きだこの曲、これも大事な曲。2年目の夏に3人で歌うサマステ、大丈夫、3人でもしっかり胸に響いた!

3曲目は『king&queen&joker』king→紫耀 queen→海ちゃん joker→廉くん

このウィスパーの割り振りまで完璧さすがKING、天才。

 

海ちゃんからking、queen、jokerの三部構成との説明があって3人個々のパフォーマンスに突入。廉くんはなんか杖みたいなの使ってて、紫耀ちゃん火の棒もどき(?)をくるくる回しながら舞ってて、海ちゃんはソロダンス。海ちゃんのソロダンスはやっぱりいつみても圧巻。

 

黒い衣装にメンカラのファー(紫耀ちゃんは青じゃなくて紫)という超絶かっこいい

衣装を身にまとっての『BAD BOY』、そのまま『完全マイウェイ』いいねここのセクゾメドレー思いっきイキったあとの爽やかさこのギャップがたまらない、天才。

 

完全マイウェイ終わって次何かな?なんて思っている間に、あれ、これは現実?

現実だった、しょうれんがステージにたった二人。しょうれんはどうしても特別。泣きましたね~『アメフリ→レインボー』優しいボイス、この二人のデュオ本当に好き。この二人が並んで歌っているところを見ると、それが奇跡に思えて…関西を離れて、足並みそろえて一緒にここまで来たしょうれん、しょうれんが並んでいる奇跡に改めて心から感謝。そして選曲が天才、感謝。

 

お兄ちゃん二人が捌ければ、後ろからハーモニカを吹く可愛い弟登場。もはやお決まり?のテゴマス『花に想いを』海ちゃんとテゴマス楽曲の親和性。海ちゃんのステージはお花畑で蝶々が舞っていてゆっくり時が流れていて…そんな世界観が一瞬で作られるの。なんて平和なステージ。

そこから空気が一変『情熱color』バトンは久々かな?ノーミスでした。すっかり自分のものにしているKINGちゃん、彼らの習得力よ。天才。少クラで披露した時の赤い衣装と全く同じ衣装だったんだけど、廉くん下の白シャツベロンと出てたよ、「わざと?ちゃんと入れなきゃダメでしょ」なんて思いながら見守りました。

聴き覚えのあるイントロきた、と思ったらこれまた選曲天才『Explosion』何が好きってダンスよね!きっとみんなこのダンス好きだと思う。超キレッキレの紫耀ちゃんダンス見れましたご馳走様です。見ていて気持ちの良い、振りもかっこよくて好き。

 

クラハイの曲を挟んで、次は何かと思いきや、出てきたのは海子「私はセンチメンタル」と意味の分からない自己紹介。会場は爆笑、可愛い~の声もあったな~

そこでそわそわし出したのは私だけじゃないはず「もしや…www」って。

もちろん期待通り(?)出てきてくれました。紫耀子と廉子www

馬に乗ることが趣味(特技だっけ?)な紫耀子に、ツンデレただの男の子廉子w

満更でもない様子のしょうれん、君たちこういうの思い切り照れるタイプじゃなかったっけ??って、割とノリノリだった3人まるっと愛おしかったです。

 

オキテをつくろうとかなんとかの寸劇(超面白かった詳しくはツイレポで)をやって、その流れで女装のまま『私のオキテ』ここ一連の流れが本当に愛おしい3姉妹でしかなくてこれからもちょいちょい登場してほしいな~紫耀子、廉子、海子w

沢山笑った後は、これも大事な楽曲『愛は味方さ』少クラで嵐さん歌った時のゴージャスな衣装。何度見ても「励ましあい」「ぶつかり合い」のしょうれん、れんかいには湧きます。この曲はずっと三人で歌い続けてほしい、KINGの歩みそのもの。ずいぶん大人になった今の3人、初めてこの曲見たときの3人をそっと頭に浮かべて、「大きくなったな~」となんとも感慨深いです。母親でもないのにね。

次はもう何度も聴いてきた『Happy Happy Lucky You』なにきん、キンプリ、KING、他にもいろんな組み合わせで聴いてきました。いつ聞いても明るくなれる曲、この日この時歌ったKINGのハピラキ最高に良かったです。ツイにも書いたけど、最後のしょうれんの息ぴったり「はいっ!パンパンパンパンパンっ!」も最高に可愛くて楽しくて、天才。

 

こうして最高のテンションでMCに。長くなりそうだから後半はまた別でレポまとめます。

天才、天才、ってうるさいけどKINGちゃんのステージの楽しさは本当に天才的だった!だけど私的には後半はもっと良い。

 

 

MCはしょうれん沢山でしょうれん厨にはたまらなかったのでツイの方でぜひww

 

KINGが3人で同じステージに立ち、笑っているところが見れて本当に幸せでした。

KING公演入ろうか悩まれている方、絶対入った方がいい。チケット手放そうとしてた方、やめたほうがいい。チケット売りに出している方、今すぐ出品キャンセルしてw

 

と、ネットを見てひとり心の中で叫んでおりましたw

 

KINGのこのステージ沢山の人に見てほしい。またレポ書きます。

KINGの輝きを胸に社会人はしっかりお仕事頑張ります。泣

新しい夏の始まり。

 

久しぶりに書く公開記事。

最近は自分の仕事も忙しいからKINGのお仕事記録してちょっと日記もどきを書いてで精一杯なのです。

 

ということで、遅くなりましたが

テレビ朝日六本木ヒルズ夏祭りサマーステーション開幕!!

もう3日経ったw早いなぁ〜

 

初日にKINGちゃんの仕事っぷりを拝見してきました。

昨年、キンプリとしてサポーター就任した時はまだまだ慣れない様子で、たどたどしかった彼らが…

今年は堂々とカメラの前に立ち、ハキハキとレポートするKINGを目の当たりにして、この1年の3人の成長を感じました。

Jr.のトップに立つ3人、きっとそれに見合う実力をつけるためにかなりの努力と忍耐があったのではないかと思います。

間違いなく、今年の3人には自信がついていたなと!

中継はカメラの回っていないところでもしっかりと確認を繰り返し、手を抜かないその姿はまさにプロ。だけど素になればまぁ元気で無邪気なこと。とっても可愛い。

 

「この子たち、どこまでやれるんだろう」と少し未来を見たくなってしまったほどでした。

 

それから番協だけが見ることを許されたLIVEアリーナでのKINGライブw

音漏れをダンボの耳にして聴いてみたけど、さすが生歌、聴き取りづらい。

ただ、1つ、OH!サマーKINGの紫耀ちゃんラップの前に割と壮大なバラードがあるんだよね!あれ、すごく好きだった。

早くフルコーラスで聴きたい、明後日の初日が楽しみ♪

 

 

しかし、前日からあれだけ生放送に出ずっぱりで開幕初日も朝から働き回って、夜にはライブして、KINGちゃん大丈夫かな〜〜とにかく身体が心配。しっかり食べて水分補給して、最後まで元気いっぱいなKINGが見れますように。

 

 

 

 

 最近ね、これだけ頑張るKINGを見てると本当にこの3人をこの手で守ってあげたい、デビューの夢を一緒に叶えたいと思うんです。

この夏の始まりと共に、その気持ちはグングンと加速するばかり…

与えられた場所をひとつひとつしっかりこなし前に立って弟2人を引っ張る紫耀ちゃん

常に周囲に気を配って、KINGを後ろから支えてくれているのは廉くん

お兄ちゃんに必死に喰らいついてく海ちゃん

 

 

私にとって大切な3人が

蜃気楼のようにユラユラと静かに消えていくなんてことがないように。

 

まだまだ始まったばかりの夏。

ファンの皆もKINGと一緒に走り抜けましょうね!!声援は力になってくれているはず。

 

決して、ファンが3人の面子を潰すようなことはしないように。